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浮気調査で夫婦関係修復の糸口が見つかります!
依頼者:玉田様(仮名・30代女性)
玉田様は旦那様(30代後半)の浮気を疑い、アクアにご相談に来られました。平日の帰りが極端に遅くなったことと、家で携帯の電源を切っていることが多いことから浮気を疑い始めたそうです。玉田様には5歳になるお子さんがいらっしゃり、離婚は考えていらっしゃらないということでしたので関係修復をするための浮気調査を開始しました。浮気調査を開始して3日目には浮気相手とのデート現場の撮影に成功しました。調査スタッフの報告によると、旦那様の浮気相手は20代に見える女性で、旦那様はデート中終始浮気相手に甘えっぱなしだということでした。この状況が調査の中で見出せたことから玉田様にお話を聞くと、旦那様は元々依存体質な人間性だったそうですが、お子さんが生まれてから玉田様は旦那様に甘えられるのが苦痛になり、拒否してしまっていたという話が出てきました。このことから、奥さんに受け入れてもらえない寂しさを埋めるために浮気に走ってしまったという可能性が浮上してきました。
関係修復のきっかけとして、まず玉田様に旦那様の浮気についてご夫婦で話をしてもらいました。(調査結果の写真などは提示せずあくまで自分で気づいたという体です。)そして、旦那様に怒りをぶつけるのではなく、"夫婦のコミュニケーションが足りなくて寂しい思いをさせていたかもしれない"という話をしたところ旦那様は浮気を認めて謝られたそうです。その後は、浮気相手とすぐに別れ、夫婦仲も改善できたというご報告をいただきました。
離婚成立までの精神的なケアもお任せください!
依頼者:神谷様(仮名・40代女性)
神谷様が最初にご相談に来られた時、とても落ち着いた方だという印象を受けました。旦那様は浮気が絶えないタイプで今までは見ないふりをされていたそうですが、これ以上は我慢できず離婚を考えているということでした。離婚を進める上で、極力面倒なく有利に離婚したいとのお考えでしたので、出来るだけ多くの証拠を集める浮気調査を行いました。さらに、弊社サポート担当者と弁護士さんと神谷様でスムーズかつ有利な離婚を目指すリコンシェルジュをご利用いただくことになりました。親権・慰謝料問題に強い弁護士さんを交えた三者で綿密なミーティングを行い、希望している形で離婚はスムーズに進むかに思えました。しかし、神谷様の予想に反し旦那様が離婚に猛反対され、当初の予定以上の時間がかかる結果となりました。それにより、神谷様にかかる精神的な負担は計り知れないものがあるため、サポート担当者である40代前半の女性スタッフは神谷様と密に連絡を取りながら、精神的なケアもさせていただきました。
ある日、神谷様が担当者と電話している最中に号泣されたことがありました。何年ぶりかの涙だったらしく、それほど女性担当者に心を許している自分に神谷様ご自身すごく驚かれたそうです。最終的には離婚成立まで半年ほど掛かりましたが、最後は女性スタッフと泣きあいながら喜ぶ姿がとても印象的でした。改めて、「依頼者様と担当者」といった関係ではなく、身内のような気持ちで接することの大切さを考えさせてくださった大事なお客様の一人です。