TOP > 単身赴任の浮気調査って通常の浮気調査と何か違うの?

単身赴任の浮気調査って通常の浮気調査と何か違うの?

東京・飯田橋の浮気調査アクアです。

今回は浮気調査の中でも、ターゲットが「単身赴任」をしているケースに焦点を当ててお話しようと思います。

というのも、単身赴任先での浮気調査を私たちアクアに依頼する場合、通常の浮気調査とは異なった懸念点3つがあるためです。調査を依頼する前に一度、どのような懸念点なのか一つずつ見ていきましょう。

単身赴任の浮気調査をアクアに依頼する前に知っておいてほしいこと3つ

1.依頼者さんが東京以外にお住いの場合、弊社と契約するために東京に来てもらう必要がある

東京

依頼者さんが関西にお住いで、旦那さんの単身赴任先が関東なので、関東の浮気調査を専門に扱うアクアに依頼することを検討しているというケースで考えてみましょう。

この場合、依頼者さんは「調査の契約のために実際に東京の事務所まで行かないといけないのかな?」と疑問に思うかもしれません。

結論を簡単に述べると「遠方から来るのは面倒でも一度東京の事務所まで来てもらうことを強く推奨」しています。

探偵業法上、契約書に記載されている細かなことの中から特に重要説明事項を別紙にまとめて作成し、それを読みあげる必要があります。これは対面で行うことを義務付けられているわけではないため、依頼者さんと私たちが一度も会わずに契約することも出来なくはないです。

ただし、依頼者さんの立場になって考えると、決して安くないお金がかかる浮気調査の契約を電話や郵送だけで済ませるのは怖いと思います。

だからアクアでは一度は東京のオフィスまで一度来てもらい、雰囲気や実際に働いているスタッフの様子、担当者の人間性を自身で確かめてもらうようにしています。

なぜここまで対面にこだわるのかというと、ホームページでは支社がたくさんあるように見せかけて実態はレンタルオフィスだったり、会社は雑居ビルだけど面談はホテルのように綺麗な場所で行うような探偵会社が多いからです。

会社の見た目というのはあまり気にしない方も多いかもしれませんが、探偵会社選びでは重要な指針の一つだと思っています。オフィスが綺麗に出来ないような会社が依頼者さんの気持ちを汲み取った細かい調査をできると思いますか?

会社の規模が大きければ良い、とは言いませんが依頼者さんが「えっ」と思ってしまうようなオフィスの会社には依頼することをお勧めしません。その点を確かめるためにも、アクア以外に調査を依頼する場合でもやはり一度東京まで足を運んだ方が良いでしょう。

どうしても東京に来るのが難しい場合、担当者が依頼者さんの近所に伺うことも可能

もちろん、中にはお子さんが小さくて東京まで来るのが難しいという方もいるでしょう。このように、どうしても東京まで行けないという依頼者さんには電話で具体的な調査の方法論や、私たちの考え方をお伝えした上で弊社の担当者が指定の場所に伺って契約することもできます。

その際は、情報漏洩を防ぐために家の近くではなく数駅離れた駅のカラオケボックスでお話しすることが多いです。

ただし、東京まで行くのが難しいと伝えた際に二つ返事で「では私たちがそちらに伺います」という会社には注意しましょう。

オフィスを見られたくない会社だったり、「わざわざ遠方から来たんですよ」ということを逆手にとって契約を迫る会社もあるからです。

繰り返しになりますが、アクアの場合は一度東京のオフィスまで来てもらうことが原則になります。初回は東京まで来てもらい、雰囲気を確認してもらった後に契約することを決めた場合には担当者が依頼者さんの元へ出向いてお話するケースが多いです。

2.依頼者さんが関東で、調査自体が地方の場合、交通費が別途かかる

交通費 ガソリン

旦那さんの赴任先が遠方という場合、浮気調査を行うためには交通費などの経費がかかります。

「浮気調査の際の遠方の交通費は一切いただきません」という会社もあるため、「交通費のような経費はかからないんだ」と思う方もいるかもしれません。ですが、順当に調査を行えば経費がかからないわけはありませんし、ましてや会社側で経費を負担するわけもありません。

実際に「経費はかかりません」という探偵会社に依頼した方がもらった調査報告書に目を通してみると、「1回の訪問で何度も調査したように見せかけ、2回に分けて行ったふり」をしているのが分かるような調査の杜撰さ、「調査しましたが、結果が得られませんでした」の一言と家の写真が何枚か送られて来ているだけ、というありさまでした。

依頼費が安いのは、その分だけ調査の手を抜いていると考えられるため、もし経費をいただかないという会社があるのであれば「どうしてですか?」と聞いた方がベターです。

経費の面だけで考えれば旦那さんの赴任先の会社に依頼するのが良いが……

もちろん、経費を抑えたいのであれば旦那さんの赴任先で調査を行なっている会社に依頼する方が良いです。ただ、経費で判断するよりも「その会社のことを信頼できるのか」という点を最優先に考えて欲しいです。

地方の会社になると、浮気の有無を調査する分には問題ないですが、東京・大阪・名古屋など大都会の探偵会社と比べて浮気調査の経験数がどうしても少なくなります。すると、「旦那さんがなぜ浮気をしたのか」「浮気相手との関係性」などの分析能力において劣ってしまうことが多いのです。

とはいえ、経費を抑えたいというのは当たり前です。そこで、アクアの場合は交通費割引制度というものを設けています。

例えば弊社の調査員Aと調査員Bが北陸からの依頼を受けている場合、行きの交通費は調査員Aが担当している依頼者さんに、帰りの交通費は調査員Bが担当している依頼者さんに負担してもらい、一回の移動で二人分の調査を一気に行うというものです。

こうすれば調査にかかる経費を抑えることも可能になります。もちろん、実際にかかった交通費などの経費は領収書をPDF 化し、メールで送付することでお知らせしています。

3.土地勘の有無は実はそこまで関係ない

地図 コンパス

土地勘を気にされる依頼者さんは非常に多いのですが、実はそこまで必要ありません。

確かに、発信機がない時代は土地勘が必要でしたが今は携帯の地図アプリも優秀ですし、発振器も進化しているので土地勘がなくても調査に支障が出ることはありません。

ちなみに、弊社は全ての都道府県で依頼を受けたことがあるため、地方のケースでもできるだけその都道府県を担当したことがあるスタッフを担当につけるようにしているため、土地勘の有無がどうしても気になる場合でも安心していただけるかと思います。

浮気調査で土地勘よりも大事なものは調査スキル

地方は車両尾行のスキルが、都市部は徒歩や公共機関での尾行スキルがあれば全国どこでも調査を行うことは可能です。

浮気調査では「どこまでターゲットに接近できるか」というスキルが重要になります。

例えば「ホテルに入った」という情報と「〜〜という会話をしながらホテルに入った」という情報では、依頼者さんにとって全然違ってきますよね。

私たちアクアの調査は、調査後の分析のための情報収集を兼ねているので、そういった意味で調査スキルの方が大事だと考えています。

単身赴任の浮気調査は「安心して任せられる会社」に依頼することが一番

握手

単身赴任先での浮気なので「調査で何か違うことはあるのかな?」と思うかもしれませんが、基本的に旦那と一緒に住んでいるケースと調査方法自体に違いはありません。

なので、きちんと調査を遂行できる会社であれば問題ありません。あならにとって地元の会社に依頼すべきか、旦那の赴任先に近い会社に依頼すべきか、という観点から3つの点をお話してきましたが結論としては

「安心して任せられる会社に依頼してください!」

というものになります。

経費が安いから、面談に行きやすいから、だけではなく「この人たちにだったら人生を任せられる」と思えるかどうかが重要です。