浮気調査はどこで差が出る？

浮気調査のアクアグローバルサポートです。
ここ最近、とても久しぶりにドラマを見ていました。
「僕のヤバい妻」です。木村佳乃さんの怪演が話題となっている作品ですね。
この作品の中で宮迫博之さんが探偵を演じていらっしゃいます。
その中で浮気現場の証拠を押さえて女性に報告しているシーンがありました。
「旦那さん、浮気していましたよ。どうしますか？」
というシーンです。ドラマや映画などで使われる浮気調査の典型的なシーンだなと思います。
もちろん、浮気調査は「ターゲットが浮気をしているかどうか」調査することなので間違っているわけではありません。
むしろ、世の中のほとんどの浮気調査の在り方はこのシーンと同じだといえます。
ただ、私たちが実践する浮気調査はちょっと違っています。
浮気調査を通じて、「浮気の背景」を読み取ることこそが私たちがやるべきことだと考えています。
世間の浮気調査と何が違うのか具体的にお話ししたいと思います。
例えば、
あなたはパートナーが浮気しているかもしれないと疑っているとします。
意を決して浮気調査会社に依頼し、２週間後探偵からの報告を受けることになりました。
報告内容は、「浮気をしています。２週間張り付いて３回の浮気現場の証拠を押さえることができました。」でした。そこであなたは初めて考えるのです。
「これから私、どうしようかな。離婚するべきか、浮気をやめさせてやり直すか。」
悩んで自分一人で答えを出すことになります。浮気は許せないから絶対離婚する！という考えではない場合は中々一人で決断することは難しいです。
なぜならあなたの手元には「パートナーが浮気をしていた」という事実しかないからです。
私たちアクアが浮気調査をすると調査の流れが変わってきます。
まずあなたが依頼する前に、「もし浮気していたとしたらあなたは離婚しますか？」ということをお聞きします。
「絶対に離婚します。」と固い決意の場合は、離婚に有利になる証拠を集めることに徹します。
ですが、「正直、まだ分かりません。でもこのままでは先に進めません。」と結論に悩んでいたとしたら、”なぜパートナーは浮気をしたのか””浮気相手とはどんな関係なのか””浮気相手はどんな人間性なのか”などを判断できる材料を集めます。
前者の離婚に有利になる証拠の場合、複数回にわたりホテルに入る写真などを押さえます。ですが後者の場合は、浮気現場でパートナーや浮気相手がどんな雰囲気なのか、どんな表情をしているのかを調べます。チャンスがある場合は、どんな会話をしているのかまで踏み込んで調べることもあります。
つまり、依頼者さんの希望によって調査する内容が変わってくるのです。
浮気をしている理由や浮気相手との関係性を分析した報告書をお出しします。浮気調査後にどういう選択をすべきか悩んでいた依頼者様は、その心理分析を踏まえて離婚するのか、やり直す努力をするのか考えることができます。
また、浮気調査を行うだけではなく、今後どうしていきたいのかまでしっかり相談に乗るので依頼者様が独りで考えなくてはならないということもありません。
（女性の依頼者様には女性担当者が対応することができるのも喜んでいただいてます。）
私たちが考える浮気調査は、「結果を出す浮気調査」ではなく、「結論を出すお手伝いをする浮気調査」だと考えています。（結果を出せることは当たり前ですからね。）
依頼しようか迷っている方も是非ご相談ください。
本当に依頼すべきかしっかりご相談にのります。まだ依頼すべきではなくご自身でできることがあるばあいは、率直にお伝えします。