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単身赴任先で夫が浮気をしていた時、最初にするべきこと 

東京・飯田橋の浮気調査アクアです。

今回はタイトル通り、単身赴任先で夫が浮気していることが発覚した時にするべきことをアドバイスします。

夫の浮気を知った時、

「夫を問い詰めてもいいのか?」

「いや、でもまだ本当に浮気をしているって確信は持てないし……」

と、一度にたくさんの懸念が浮かんでくるかと思います。

結論を先にお伝えすると、「夫に問い詰める」のはNGです。

では、まず最初にすべきことはなんでしょうか?さっそく見ていきましょう。

単身赴任をしている旦那が浮気!最初にすべきこと

まだ浮気を確信しきれていない時にチェックしたい2点

浮気の現場を見ていない、もしくは確信に繋がる証拠が手元にない場合、まずは夫が本当に浮気しているのか、証拠を集めて確信レベルを高めて行く必要があります。

確信レベルを確かめるには

1.家に女の影がないか探す……掃除をする際に髪の毛が落ちていないか等

2.車のナビ履歴を探す……ナビ履歴のみでは決定的証拠にはならないが、怪しい履歴がないかチェック。夫に怪しまれないように確認するよう注意。

の2点を確かめるのが良いでしょう。

浮気を確信してもいきなり尾行調査はNG!まずは発信機調査で情報を集める

浮気を確信した場合でも、浮気の尾行調査をいきなり頼まないようにしましょう。

なぜなら、莫大な費用がかかってしまうからです。

浮気していることが確実だったとしても、それ以外の情報が一切無い単身赴任先で夫を尾行し、張り込み調査を行おうとすると一週間で100万円レベルのお金がかかってしまいます。

なかには、会社の売り上げのためだけにむやみに尾行調査を勧める浮気調査会社もあるので要注意です。

そのため、尾行調査ではなくまずは発信機調査をお勧めします。夫の行動範囲を把握し、目星をつけてから尾行調査を行った方が調査費用を抑えられますよ。

赴任先の自宅の鍵を持っているのであれば隠しカメラ設置もあり

もし奥さんが夫の赴任先の自宅の鍵を持っているのであれば、webカメラを設置することもかなり有効な手段になります。

この場合、部屋全体を確認でき、なおかつバレないところにカメラを設置します。

弊社でカメラを設置する場合、施工業者さんに同行してもらいカメラを天井に埋め込んだりベッドに埋め込むのでまず気づかれることはありません。

こうすれば、浮気相手が家に来ていないケースでも電話の内容を抑えることもできます。

隠しカメラの設置も、浮気相手を家に連れ込んでいるのか外で会っているか、ある程度確証を持ってから決めた方が無駄なコストなく浮気調査会社に依頼することができます。

浮気調査を行った後は両親同席で話し合いを

できれば夫と奥さん二人ではなく、夫の両親を同席させた上で話し合うことをお勧めします。

両親がいることで、奥さん自身が感情的になりすぎることを抑制できますし、夫も両親がいることで本音で語れるということが多いからです。

この話し合いの場では浮気相手とどうしたいのか、奥さんと修復するつもりがあるのかどうかしっかり本音を聞き出すようにしましょう。

単身赴任先で夫が浮気していたらまずは証拠を集める

単身赴任先での浮気に限った話ではありませんが、最初から感情的になって問い詰めることだけはやめましょう。

まずは証拠を集め、十分な情報が手元に集まったら両親との話し合いの場を設けて本音を聞き出します。

離婚するにしても修復を目指すにしても、本音での話し合いができたかどうかがその後の二人にとても影響してきます。そのため、話し合いの場ではお互いの気持ちをしっかり伝えれられるようにしましょう。